グラフェンを用いたスピンホール素子で、白金のスピンホール効果を測定することに成功しました。グラフェンが原子層レベルで薄いため、短絡(shunting)効果が無視でき、さらにスピン拡散長も低温と室温であまり変わらないため、室温でも非常に大きなスピンホール信号が観測されています。CIC nanoGUNE(スペイン)のグループとの共同研究です。Nature Communications 8, 661 (2017).